霧に包まれたベネチアの夜

海外

Hola! メキシコ就労後、現在は修士スペイン留学中の流です。
前回は、ベネチアのメインの島に到着するまでの移動の様子をお伝えしたので、
今日は実際に島に入ってみての様子をお伝えします。

橋を渡ると…

【前回のあらすじ】
豪華な衣装の3人を追いかけ、ベネチアの島、異世界へと渡る橋に足を踏み入れました…

橋から周りを見渡しますが、霧に包まれていて、先の様子が全然見えません。

そんなドキドキな状態の中、本島に到着。
ベレー帽をかぶるイタリア人のおじさんが素敵。

ホステルへ徒歩30分

さぁ、ここから本日泊まるホステルに向かいます!
グーグルマップを検索すると、こんな風に出てきます。

ボートマークがあるのは、9.5€かかる有料ルート。
歩いて目的地に行く場合は、ボートマークがない選択肢を選びましょう!

徒歩約30分かけてホステルに向かいます。

ボートがなくても、こんな風に水の上を渡す小さな橋が至るところにあります。

さっきより、霧がましになったものの、やっぱりどこか薄暗く静かな雰囲気。

薄暗い中そびえたつ教会が美しい・・・

30分後無事ホステルに到着しました!

ベネチア夜の散策

少し休憩した後、また夜の町に繰り出します。


有名なサン・マルコ広場。
やっぱり霧に包まれてるけど、かっこいい~

霧の中、静かに佇むボートたち。
真っ暗な中霧があり、幽霊が出てきそうな雰囲気…。

ゴンドラ乗り場

そこに立つ仮面をつけた人。
ここは映画の世界…?

暗闇+霧の中をほんのりと照らした町の風景。

ところどころに橋があるのですが、霧で先の様子はやっぱり見えない。

霧で真っ暗な中、水面にはボートの明かりがぼんやり見える幻想的な世界。

本日は到着初日のベネチアの本島の様子をお伝えしました。

「水の都」じゃなくて、「霧の都」やん!
到着早々思わずつっこまずにはいられなかった心の声。

でも「霧に包まれた」ベネチアも、凄くミステリアスで美しい。

さぁ明日はベネチア最終日。
「霧の世界」を引き続き堪能するのか、それとも「水の都」の姿をついに見れるのでしょうか…?

次回に続く!

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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